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2006年07月29日

久原本家 茅乃舎

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かなり前になるんやけど、こぶたの同級生に頼まれて
かれこれ
5ヶ月以上も前に協力した取材の御礼もかねて、
茅乃舎に行ってみたいけん、連れてってよって言われとったと。
(かなり山奥にあるけん、場所がわからんらしい…)

お互い忙しいけん、なかなか食事に行けんかったんやけど、
こないだ19時過ぎに電話がかかってきて、
仕事が珍しく早く終わったけん、今日行こう!って
突然言われちゃったんよねぇヾ(;´▽`A``

【今日は無理!家でご飯作らんといかんもーん】
って激しく抵抗したんやけど、
久しぶりに早くお仕事から帰れるってんで、
いつもより早く帰ってきんしゃったママに、
食事の準備をお願いしてから、出かけてきたと。

電話で何時までにお店に入ればOKか確認しつつ、
予約をしてからお店に向かったと(*´∪`*)

これでこぶたは、茅乃舎さん3回目のお食事。
茅乃舎さんのすんごい洗練された店内の様子は
過去にたっぷりご紹介しとるけん、
今回は季節ごとに変わるお料理だけを撮ってきたと♪
夜の茅乃舎さん 昼の茅乃舎さん  )

おいしいお話っ 続きも読んじゃう?

すんごい山道を登っていくと、
突如出現する、大きな大きな茅葺屋根のレストラン。

【 
久原本家 茅乃舎 】

本格的なスローフードレストランを作ろうとしたその時、
野菜作りではなく、土を作ることからはじめた茅乃舎さん。

洗練されたこじゃれたお料理とは趣が異なり、
一見粗野にも見受けられる調理法やら味付けが、
むしろ、素材そのものの旨味を引き出してくれてて、
ゆっくりと噛み締めていただきたい気持ちにさせてくれると。

ゆったりと落ち着いた店内で、頂くお料理は格別。

お飲み物はどうなさいますか!?って聞かれたときに、
こぶたはアルコールを一切受け付けんけん、
【お水を】ってお願いしたんやけど、
(いつも食事の時はアクアクララを飲みよるけん、断じて水がいいと)

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 いつもは大酒のみの同級生も、こぶたに付き合ってくれたのか!?
今日は料理を味わいたいけんって、水をお願いしよんしゃった(笑)

今回お願いしたのは【文月 芽(めぶき) \5,000】のコース。
まず登場するのが、このわっぱに盛り付けられたお料理。
季節のお野菜が中心の前菜(*´∪`*)

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【蓮根と茄子の押し寿司】

上が茄子で、中央に蓮根が挟んであると。
酢飯の酸味が絶妙で、お野菜と非常に相性がいいとぉ♪

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【ズッキーニのオーブン焼き】

ズッキーニって、オリーブオイルで炒めたり、揚げたり、
煮込んだりするお料理が多かったりするけど、
こげな風に頂くのも、いいよぉ(*´∪`*)

見た目もかわいいっ♡

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【ミル貝のマリネ】

こげな、シンプルなマリネ大好き!
ミル貝も柔らかくって、うみゃぁい(*´ェ`*) 

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【とうもろこしのお豆腐】

巷では男前なお豆腐が流行っとるけど、
これはまるで女性的なお豆腐やね~。

旬のトウモロコシが甘くって、甘くって。

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【野菜パパイヤの酢の物】

野菜パパイヤっていうのをはじめていただいたんやけど、
すっごくシャキシャキしとって、こぶた好み♪

上には酸味の聞いたオクラのソースがかかってて、
夏らしくってサッパリした一品。

 

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【大地の恵みスープ】

根菜類を天日干にして、じっくり煮込んどるスープ。
一口頂くと、すっごく甘みを感じるんやけど、
この甘みは天日干した野菜だけの甘み!

お好みで、柚子胡椒、天然塩、唐辛子で
辛味を足していただくと、さらに甘みが引き立つよ♪

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【黒胡麻玄米麺】

これ、すんごい美味しかったなぁ。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ
豚ミンチと黒胡麻をたっぷり使ったタレが
発芽玄米入りの麺に程よく絡まって、
すっごく食べやすかったんよぉ。

オクラと茄子を素揚げが、このタレとまた合う!合う!

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【地鶏赤ワインソテー】

グリーンのねばねばしたオクラのソースの下には
地鶏もも肉のソテーが隠れとるんよぉ。

お肉を焼いた時に出る肉汁と、赤ワインソースが絡まって、
お肉がとってもやわらかぁく仕上がとった!

ドライトマトも甘かぁぁぁ♪

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【長野おばあちゃんの一品 * らっきょとじゃこの旨煮】

これはこぶたの中で大ヒット!!!
らっきょの甘酢とじゃこが非常によく合うっ!!

もともと茅乃舎さんは、久原醤油っていうお醤油屋さんが母体。

その自社醸造のお醤油を使って、
こっくりとした旨煮してあるんよぉ。

甘酢で漬けたらっきょをさらにお醤油で煮込んじゃうのは
ちょっと思いつかんかったなぁ・・・。

友だちも、【コレはお酒がほしくなる!】って絶賛しとった。

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【地鶏のすき焼き】

メインはお鍋2種と、冷しゃぶの、3種類のいずれかから選べるんよ。

お鍋類は2人前からしか出来ないってことで、
必然的に別々のお品は選べんってことやんね。

今回はご馳走してくれんしゃった友だちに
選択権を譲ったんやけど、即決【すき焼き】にしんしゃった。

実はこぶた、【すき焼き】があんまり好きくない。
決して嫌いなわけじゃないし、食べれんわけじゃないけど、
好んで食べんし、お鍋なのに甘いのがなんかねぇ...。

やけん、こぶたがお料理するときには、すき焼きはまず作らんと。
ママもそれを心得とるけん、こぶたがおらんときに
すき焼きを作るってくらい、こぶたは滅多に食べん料理。

それにママが鶏肉を食べれんけん、
こぶたとママが一緒にお食事に行ったら、
このすき焼きだけは絶対に選ばんお料理やったと思う。

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ばってん、すき焼きに蓮根入れちゃったり、
レタスを入れちゃったり、いいヒントを貰っちゃった。

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蓮根は割り下と非常に相性がよろしくって、激ウマ!
レタスも煮込みすぎず、クタッとなった瞬間を頂くと、
シャキシャキッとした歯ざわりを楽しめて、おいしい!

すき焼きったら、普通は白菜やけど、
旬のレタスを使って、夏のすき焼きを頂く!

お料理は固定概念にとらわれちゃいけんってことやね♪

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ご飯、味噌汁、香の物。

こぶたたちは終始お水でアルコール類を頂いてないけん、
通常は最後に出てくるご飯やお味噌汁を、
お鍋と一緒に出してもらったと。

土鍋で炊き上げた、炊き立ての雑穀米。
頂くその日に、籾摺り、精米しとるらしいけん、新鮮そのもの!
お米が光っとったもん。

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お味噌汁は、納豆汁。
久原醤油さんで醸造された合わせ味噌を使っとるよ。
程よく崩れたお豆腐と、ひきわり納豆がたっぷり入った
ほっと落ち着く、やさしい味わいのお味噌汁。

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香の物には、久原本家さんの明太ブランド【椒房庵】の明太子。
自社醸造されとるお味噌で作った肉味噌、
しめじと小松菜のおひたし。

ここまで頂いてから、残すはデザートのみ。
そこへ、スタッフの方からのうれしいご提案!
【デザートはお隣の茶舎で召し上がりませんか?】

レストランにも菓子舎も経験済みやけど、
茶舎(ティルーム&バー)は未経験やったけん、ウレシイ(≧∇≦)b

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     茶舎は、照明をかなり落とした大人な雰囲気。
こげなところで口説かれたりしたら、一瞬で落ちちゃうかもねぇ。
(って、妄想劇場がはじまるやん!アブナイアブナイヽ(〃´o`)=3 )

茶舎のカウンタースタッフの方と、なんだか盛り上がる二人。
(こぶたの友だちと、男二人で地元ネタで相当盛りよんしゃった!)

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こぶたも所々会話に加わりつつ、美味しくデザートを堪能♪

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【スイカのシャーベット】

お口に含むと、まんまスイカ!
こぶたはスイカってあんまり好んで食べんけど、
これはタネもないし、水っぽくもない、スイカのイイトコどり!

ひゃっこくって、おいしぃ(*´ェ`*)

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【黒胡麻ケーキ】

表面に黒胡麻がたっぷり。
上にかかってるホイップはコーヒー豆で作られとるけん、
ちょっぴりほろ苦い、大人な味わい。

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【豆乳生姜アイス】

あの豆乳の独特な味はさほど感じず、生姜がよいアクセントに。
甘みを抑えてあるし、サッパリしとって、これまたおいしー。

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【パンナコッタ】

赤いジュレみたいなソースは、トマト!
ごくごくわずかな甘みを足してるだけの、まんまトマトの味!

滑らかなパンナコッタとの相性も◎

茅乃舎さんではじめてお食事した友だちも、
【お母さんを連れてきてあげたい!】って言ってた。

友だちと行くと、みんな必ずそう口にしちゃうお店。
大切な人を連れて行きたくなっちゃうお店なんよね~。

季節ごとにお料理はかわるけん、
すっかり季節が移り変わった頃に・・・、また。